2013年2月27日水曜日

WTサーファーたちのニューボード 選手に人気モデルは?

皆様こんにちは、AUSTRALIA・DHDファクトリーからのレポートです。

3月1日からスタートするQuiksilver Proのため、ファクトリーは選手達のボードがたくさん並んでいました。

彼らにとっては、試合の勝敗、賞金がかかってくるための重要なボードです。

ジョディースミスはPuzzlePieceを3本頼んでいましたよ!

メンズそして、ウィメンズの選手達のボードもラインナップしていました。


こちらはCJ・ホブグッドの「DucksNuts」、
その他「DX1」も準備。



ミックファニングは「EagerBeaver」、「DucksNuts」を準備。

新しいFCSプラグにも注目!!


下の「DX1」はトラビス・ロージー(南アフリカ)。

彼は長さを変えて、「DX1」のラウンドテールを2本作っていました。

スナッパーで使う、自分使用のボードを作ったようですね。


ミックは毎日のようにファクトリーに通い、彼自信もシェイプをしています。

ダレンとのコミュニケーションは欠かさず、
ボードに対する彼の姿勢は誰よりも強いことが伝わってきます。


ミックの折れたボード。
ライダー達は乗ったボードを必ずファクトリーに返します。

ダレンにフィードバックを返しながら、個人に合ったボードを追及していくのですね。


各選手達が乗っていたボードを比べると、同じモデルでもレールが全く違うものだったり、

コンケーブの深さが違ったり、重さが違ったり・・・

ボードを使う場所、自分のスタイル、好み、季節、気分、目標、

これが正解ボード!というのは無いようですね。

マジックボードを手に入れるためには、乗り手のボードに対する熱意も必要なようです。



様々な選手や、各地に送られるボードラインナップを合わせて見ると、

一番多かったのは「DX1」でした。

その他「EagerBeaver」、「Project15」も多く見られました。


あなたのパートナーになる1本が見つかるといいですね!!


0 件のコメント:

コメントを投稿

Copyright (C) DHD All Rights Reserved.